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ANJの物語を詠む

ANJと革との出会い
日展作家 野口美枝の想い
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02

作品を購入する

自然が創り上げる皮革製品だけが持つ本物の魅力をお届けします
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03

鞄づくりを学ぶ

工芸美術と創作バッグの製作教室
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04

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企業情報とイベント情報
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Handmade leather bag ATELIER
Handmade leather bag ATELIER
ANJ's Story

革との出会い、鞄への想い。

1991年、ウエスタンに憧れて、亡き夫が趣味で始めた物作りからでした。革にカービングを施し、裁断、手縫い、組み立てまでを、丁寧に丹精込めて磨き上げるところを、温かく優しい眼差しで眺めていました。そんな革に興味を持ち始めた頃、籐工芸の師との出逢いが転機となりました。
「そこに貴方の感性をプラスしたら?」との声に、当時勤めていた化粧品会社を辞め、革と向き合う事になりました。
夫が制作した残りの革を集めては、試行錯誤、可愛く染めて機能を持つプチキーホルダーを作ったのが初めての物作りです。後にその事がANJのバッグに繋がっていきます。

技を磨く事により、限りない可能性がある事を感じ始めた頃、美術展で洗練された工芸品の数々に出会った時、人の手で出来るのなら私にも出来るはずと思い、寝る暇も惜しまず技を身に付けました。そして、2003年工芸美術 作品「サイクロン」奨励賞受賞以来、日展を目指し2005年〜2011年まで、連続7回入選。他の工芸美術展でも数々受賞と同時にアートなバッグの製作に取り掛かり現在に至ります。

一枚の平面を組み立てて行く時、立体的な作品に変わり、絞るという職人の技とオリジナリティを追求する信念が素材を超えて、他に類を見ない芸術的なバッグを生み出しました。美しく大胆な模様、豪華で耐久性に富み、使う程度に馴染みます。

独特の縮み加工技術から生まれた絞り革は贅沢なまでの立体感でありながら軽く畏まらず、優しさや温もりそれぞれの表情がシンプルな中に華やかさを演出してくれます。用と美を兼ね備えたアートなバッグを自由に楽しんで頂きたいという思いをお届け致します。

ARTIST

野口美枝

- 日展作家 -

私は「生きる姿勢を表現したい」という想いでアートとバッグを創っています。
数々の困難や失望の連続でも自分を立て直し、自分を信じて。

試練や人生の思いを多様な形をしたレリーフの下地に、
冷静さを忘れず穏やかで優しい心をグレートーンで表現。

ハッと心踊る瞬間に多彩な美しい色を加え、自ら旋風を起こし、
夢は大きく常に諦めず前に進みたいとの思いで創作しています。

お客様からの声を制作に反映し
更に上質なバッグをご提供できるよう進化し続ける。

1995年

革工芸研究科にて学ぶ
高島屋横浜店、港南台店、玉川店 作品展開催

1996年

1月東急本店 工芸ギャラリーにて二人展開催

2001年

4月玉川高島屋アートサロン『革の夢』展開催

2002年

4月遠鉄百貨店アートサロン『革の夢』展開催

2003年

7月 第15回工芸美術工和会 初出品 作品『サイクロン』奨励賞受賞

2004年

6月 第16回工芸美術日工会 初出品 作品『スピリット』初入選
11月 第36回 日展工芸美術 作品『渦動』初入選

2005年

3月工芸美術 記念日工会展 作品『スパイラル』入選
6月日本橋高島屋『暮らしを楽しむアートの作家展』開催
7月日本橋高島屋 個展開催 以降毎年
11月 第37回 日展工芸美術 作品『アラウンド』入選

2006年

3月 第17回工芸美術 日工会展 作品 『ピアス』入選
6月 第16回工芸美術 工和会展 作品 『ピアス』工和会賞受賞
株式会社ANJ 設立
11月 第38回 日展工芸美術 作品『時光』入選

2007年

5月 第18回工芸美術 日工会展 作品『挑む』入選
8月 第17回工芸美術 工和会展 作品『挑む』教育委員長賞受賞
11月 第39回 日展工芸美術 作品『光彩』入選

2008年

3月 第19回工芸美術 日工会展 作品『瞬光』奨励賞受賞
日工会会員となる
11月 第40回 日展工芸美術 作品『光明』入選

2009年

5月工芸美術 日工会選抜展 出展 21回目
11月ショールーム・アトリエ 新設

2010年

6月 第21回工芸美術 日工会展 作品『サイクロンII』入選
9月韓国ソウル『ギフトショー』出展

2011年

8月フォーシーズンズホテル椿山荘東京 セレクションズ常設
9月日工会展 作品『白光』入選
10月フォーシーズンズホテル『メイプルルーム』にてバースデイ記念・新作発表会開催
11月 第43回 日展工芸美術 作品『曙光』入選

2012年

6月 第23回  工芸美術 日工会 作品 『刻』入選

2013年

シンガポール進出 伊勢丹日本工芸展出展

2015年

台湾進出 台湾全国の百貨店で活動開始

2019年

台湾台北市に安傑伊有限公司設立

Media
横須賀FM
高知テレビ
高知新聞
日本テレビ
カナコロ
PRODUCTS

自然が創り上げる
皮革だけが持つ
本物の魅力を届けます

ANJのバッグは優れた吸湿性、防湿性と撥水加工、しっとりとした感触と柔らかく癒される革素材を使っております。国産にこだわり自ら革を一枚一枚厳選し、デザイン縫製をしています。

贅沢なまでの立体感と軽さを実現し、機能美と造形美を併せ持つANJオリジナルバッグ。決して主張しすぎず持つ人の脇役でありながら華を添える、しっとり柔らかで優しい引き立て役でありたいと考えています。
BAG-MAKINGCLASS

工芸美術と創作バッグの製作教室

野口美枝の幻想的な工芸美術の世界へご案内致します。
バッグ制作は初めての方、ミシンを使用したことのない方でも裁断から仕立て上がるまで丁寧にお教え致します。

しっかりバッグづくりを学びたい方

ご自身が製作したいバッグの種類によって完成までに参加する回数は変わってきます。
・入会費 5,000円
・年会費 3,000円
・受講料1回につき 3,500円(工芸部門は5,000円)

まずはバッグづくりを体験してみたい方

ポーチづくりをお楽しみ頂けます。
・体験教室4,000円
・材料費込み
・道具無料貸出
・体験教室でご自身が作ったポーチをお持ち帰りできます。
・ミシン縫い未経験歓迎

お申し込み方法

お電話でお申し込み下さい。
詳細やご不明点につきましても併せてお問合せ下さい。

TEL:046-833-3826
TEL:090-7222-8756

CORPORATE

会社概要

社名

株式会社 ANJ (アンジェイ)

代表者

代表取締役 野口 健太

設立

1991年「アトリエノグチ」設立
2006年6月20日「株式会社ANJ」に社名変更

ショールーム
アトリエ

〒239-0807 横須賀市根岸町1-3-44

電話&FAX

046-833-3826

営業時間

11:00 ~ 19:00

定休日

月曜日、火曜日

事業内容

主に皮革製品の製造・販売

沿革

1991年

野口貴詞により、アトリエノグチ設立創業

2006年

株式会社ANJに社名を変更
代表取締役に野口健太が就任

2009年

ショールーム・アトリエを新設

2010年

韓国ソウルで開催された「ギフトショー」へ出展

2011年

フォーシーズンズホテル椿山荘東京にセレクトショップを常設

主要取引先

岩田屋

福屋

さいか屋

遠鉄百貨店

遠鉄百貨店

そごう

小田急百貨店

藤崎

髙島屋

京王百貨店

松坂屋丸広百貨店

大丸

京成百貨店

三越

東急百貨店

東武百貨店

八木橋

阪急百貨店

EVENT

最新イベント情報

ANJバッグの最新イベント情報はANJのFACEBOOKまたはINSTAGRAMでご確認ください。